はじめに、副業が可能か否か
公務員は副業をすることを禁じられていますが、場合によっては営利を目的としないフリーマーケット等は認められてるようですが、当記事では収入を得ることを目的としてますので公務員の方には適していません。
また、企業によっては副業を原則禁止しているところもありますので、注意してください。上司や会社に副業が露見すると解雇されます。
状況によっては、暗黙の了解で許可しているところもあるようですので、同僚などにさりげなく尋ねるのもいいかもしれません。
平日の夜間勤務のもの
副業は本業の勤務時間が終わったあとになりますので、どうしても夜間に働くものになります。
深夜のコンビニ、バー、遅くまで営業している居酒屋などに限られてきます。
土日、祝日
平日は残業などで厳しいのなら、仕事がない土日、祝日もしくは本業の休職日として指定されている日を活用します。
家庭教師や学習塾の講師などが継続的かつ便宜を図れるでしょう。
それが無理なら、土日だけのショッピングセンターの交通整理や警備員などもあります。
自宅もしくは近場で可能なもの
昨今では、自宅もしくは近場でできる副業が多くあります。
インターネットを利用したもの、覆面調査員(モニター)、古くからある内職作業などがあります。
インターネットを利用したものは、アフィリエイト、ネットオークション、
せどりがあります。
以下にこの三つについて説明します。
・アフィリエイト
数年前なら副業と成立しましたが、アフィリエイト人口の増加と検索サイトの評価が厳しくなったため、並大抵の努力で収益に繋げることはできません。
初心者が今から始めても一ヶ月に数千円程度にしかなりませんので、それならコンビニでアルバイトしたほうがよっぽど稼げます。
・ネットオークション
いわずと知れたネットオークションですが、あえて説明させていただきます。
Yahoo!オークションなどに自分の所有している物品をオークション形式で買い取ってもらいます。
物によっては大きな収入を得ることが可能ですが、副業としての収入目的なら古物商の許可申請が必要です。
・せどり
古本屋で仕入れた商品をamazonマーケットプレイスなどで中古販売することです。
これも副業とする場合は古物商の許可申請が必要です
ブックオフなどで100円で購入できるものがamazonマーケットプレイスではその倍以上で販売していることもありますので、目利きがうまくなればかなりの収益が期待できます。
ここに挙げた以外にも他にも様々な副業がありますが、それらはまた機会があれば投稿させてもらいます。
お勧めの副業や方法があれば、お気軽にコメント欄に書き込んでください。
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