Opera10の機能であるOperaUniteを利用すると、自分のもつローカルマシンをウェブサーバーやファイルサーバーとして公開できることが可能です。
OperaUniteのインストーラをダウンロードし、実行します。
まず言語設定をして、インストールを開始します。「日本語」を選択して「OK」をクリック。
「設定の開始」→「同意します」→「次へ」→「インストール」の順にボタンをクリックし、インストールを実行します。
インストールが完了しましたら、Operaを起動し、
メニューの「ツール」→「Opera Unit Server」→「Enable Opera Unit」を選択。
セットアップの開始です。「次へ」をクリック。
ここでOperaのアカウントを取得します。アカウントがなければ公開はできません。
「Username」は任意のユーザ名、「password」はなるべく類推しにくいパスワードを、「E-mail address」にはメールアドレスを入力します。
UsernameはそのままURLの一部になるので、必ず半角英数字にしましょう。
「I agree...」をチェックマークし、「次へ」をクリック。
ユーザ名が他のユーザと重複していなければ問題なくアカウントが作成されます。
「Computer name」を選択し、「完了」をクリックします。
以上で、あなたのアカウント用のURLの生成及びインストールはできました。
ウェブサーバーの設定は続きの[2]で解説します。
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2009 年 7 月 14 日
[Soft]Operaで自宅サーバーが簡単にできる[1]
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