前回[1]の続きです。
OperaUniteを実行し、左メニューの「Web Server」をダブルクリックもしくは「*」をクリックします。
サーバー化するフォルダを選択して、「OK」をクリック。
ページ右に「Access Control」という項目があるので、そこにある三つから公開するタイプを選びます。
一番目の「Public」はユーザ制限なしで誰でも閲覧できる。
二番目の「Limited」はパスワード制限をつけた公開。
三番目の「Private」はローカルマシンのみに絞った公開(テスト用?)。
いずれかを選択すると、「Save Changes」というボタンがでるので、それをクリックすれば設定は完了です。
あとは、「http://[設定したComputer name].[ユーザ名].operaunite.com/webserver/」でアクセスできます。
同一ユーザの公開中のサービスの一覧を見るには「http://[設定したComputer name].[ユーザ名].operaunite.com/」です。
他のサービスもほぼ同じ設定で利用可能です。
Operaを実行しているかぎりは、サーバー化はなされています。
[tmkm-amazon]4881665626[/tmkm-amazon]
« [Soft]Operaで自宅サーバーが簡単にできる[1] | [Tips]ブラウザ設定でのポップアップブロック »
2009 年 7 月 14 日
[Soft]Operaで自宅サーバーが簡単にできる[2]
この記事を書いた人
投稿者の Twitter: @olivesystem
Related posts:
Leave a comment
トラックバックはまだありません
RSS feed for comments on this post.