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2009 年 7 月 14 日

[Soft]Operaで自宅サーバーが簡単にできる[2]

前回[1]の続きです。

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OperaUniteを実行し、左メニューの「Web Server」をダブルクリックもしくは「*」をクリックします。

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サーバー化するフォルダを選択して、「OK」をクリック。

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ページ右に「Access Control」という項目があるので、そこにある三つから公開するタイプを選びます。

一番目の「Public」はユーザ制限なしで誰でも閲覧できる。
二番目の「Limited」はパスワード制限をつけた公開。
三番目の「Private」はローカルマシンのみに絞った公開(テスト用?)。

いずれかを選択すると、「Save Changes」というボタンがでるので、それをクリックすれば設定は完了です。

あとは、「http://[設定したComputer name].[ユーザ名].operaunite.com/webserver/」でアクセスできます。
同一ユーザの公開中のサービスの一覧を見るには「http://[設定したComputer name].[ユーザ名].operaunite.com/」です。

他のサービスもほぼ同じ設定で利用可能です。
Operaを実行しているかぎりは、サーバー化はなされています。



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この記事を書いた人

村田霧人

投稿者の Twitter: @olivesystem

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