ソフトバンクオープンDAY、Twitterトークセッション編の続き、その2です。
iPhoneがどのような自治体や機関、用途に使われているか熱く語っています。
一つ目は、聴覚障害児童にiPhoneを無料配布して活用している事例です。
ボランティアが授業中の教師の発言をiPhoneを通じて聞き取り、手入力でサーバーに反映させ、それを自動リロードするブラウザで読むというもの。
画像は聴覚障害児童から来たSOFTBANKへの感謝の手紙です。
次の事例は酒蔵見学ツアーです。
酒蔵にある専用パネルにiPhoneをかざすと、酒蔵の工程や説明の動画などが閲覧することができるようです。
次の事例はカード決済です。
すでにアメリカではポピュラーになりつつあるようです。
たとえば、友人Aにソファーを売るとしたら、iPhoneに専用のカードリーダを接続し、友人のクレジットカードをそれでスキャンし、暗証番号入力とサインをしてもらえば決済が完了します。
次の事例は批難訓練です。
iPhoneでツイッターによる被害や災害状況の確認、動画や写真投稿による確認ができるというもの。
また、iPhoneアプリのセカイカメラを使って状況を告知するという手法も紹介されました。
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2010 年 3 月 30 日
ソフトバンクオープンDAYに行ってきた Twitterトークセッション編その2
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投稿者の Twitter: @olivesystem
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