ただ、時として知ったかぶりなのか詳しいのか判別がつかないこともあります。
そこで、知ったかぶりを見破る7つのライフハック。
1:具体案を聞く
「じゃあ、XXに関して具体的にどうすればいいと思う?」と尋ねます。
ここでしどろもどろになったり、曖昧だったり抽象的な回答が返ってきた場合は、知ったかぶりである可能性があります。
2:ソースを聞く
「それって、どこの調査(研究)の情報?」とか「なんていう研究本に書いてあったの?」と尋ねます。
情報源が信頼性に欠けていたり、はっきりと覚えてない場合は知ったかぶりでしょう。
3:仮名を出す
「あ、それって、研究家の亀井先生も言ってたよ」と実在しない思想家や研究家の名前を挙げます。
これに頷くことがあれば、知ったかぶりと思って間違いないでしょう。
4:わかりやすさを問う
「今の発言の意味がわからないから、わかりやすく説明して」と言います。
ここで小学生でも理解できるような内容を返してくれば、本当に理解して発言している証拠です。
5:同属を訪ねる
「それと同じ趣旨の発言している人って、誰だっけ?」と尋ねます。
ここでスラスラと名前が挙がれば、その事に関してある程度詳しいことがわかります。
6:とにかく相槌を打つ
「へえ、そうなんだ」ととにかく頻繁に相槌を打ちます。
普通ならば相手が理解しているかどうか不安になって「本当にわかってる?」と尋ねてくると思いますが、知ったかぶりで博識ぶりたい人はただ喋りたいだけなので、一切疑問を持たずに一方的に喋り続けます。
7:敢えて違うことを言う
論じてる内容とは逆の発言をします。
そこで自分なりの考えに基づいて反論してくる人は理解が深い人と思いますが、「XXが言っていたから、君の考えはおかしい」といった旨の発言をする人は比較的知ったかぶりのケースが多いです。
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