賢いショッピングユーザになって、コストパフォーマンスに優れた生活を送りましょう
1:インターネットで情報を得る
スーパーやデパートに買い物へ行く際、価格比較サイトの価格コムやショッピングモールの楽天市場などをチェックし、相場をチェックしましょう。
2:本日のチラシ
本日の新聞にある折込チラシをチェックしましょう。家電量販店の場合、他社チラシを持ち込むと、それに合わせて安くしてもらえます。
3:距離も計算にいれる
どれだけ安い商品が売っていたとしても、その店舗が遠く交通費がかかる場合は、少し自制しましょう。
交通費を含むと、近場で購入したほうがお得な場合もあるのです。
4:ポイントカードに騙されない
最近はポイントカード制度のある販売店が多いです。しかし、あれは使用期限があったり、1ポイントあたりの値引きが低い場合もあります。
各ポイントカードのルールを把握したうえでの、購入に踏みきりましょう。
5:○名様にその場でキャッシュバックに騙されない
よく家電量販店などが、100人中1名様にキャッシュバックとか、1万円以上お買い上げの方に○円プレゼントといった内容のものがあります。
しかし、これは、経済学的にみると店側が得することになります。
仮に100人にひとりが1万円あたるとしても、一万円以上のお買い上げという付帯項目がある場合、単純計算で1÷100=0.01、全体で1%割引、ひとりあたり0.01%値引きされたことになります。
6:容量あたりを見る
たとえば、500mlのオレンジジュースが120円、1Lのオレンジジュースが235円で売っている場合、120÷500=0.24、235÷1000=0.235となり、前者が1mlあたり0.24円、後者が1mlあたり0.235円なので1Lのほうが得だと計算できます。
7:パック売りに注意
パックやセットで売ってるものには注意が必要です。
パックやセットだと得しているように見えるかもしれませんが、単体にわけて考えると、案外得じゃない場合があります。
8:店員のお勧めに注意
店員さんが勧めてくるものには、まず疑ってかかりましょう。
あまり知識のない方や成果報酬で利益を得てる、在庫を処分したいがために勧めている場合もあります。
9:直感も大事
購入に迷った場合は、時には直感も大切です。
その直感は、自分の好み、使い勝手を踏まえたうえでのインスピレーションかもしれません。
10:失敗したら原因を突き止める
購入して失敗したと思う商品がある場合、その購入にいたるキッカケや動機を探る事です。
それらをクリアにしておかないと、また同じ失敗をする可能性があるからです。
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