ニーズ
たとえば、パソコンを欲しがってる客に冷蔵庫を紹介する家電量販店の店員がいたら、それはまさしく失敗だと理解できます。
ニーズがないところに成果があがらないのは恋愛でも同じです。
あなたは、家電で表すならどういったタイプでしょうか。
なんでも受け入れる柔和な冷蔵庫タイプでしょうか。マメさと誠実が売りの掃除機タイプでしょうか。
あなたはどこにカテゴライズでき、どういった特徴があるかを掴むことは重要です。
自分だけでは客観的に判断できないので、友人や知人にアドバイスや意見をもらったほうがよいです。
自分を見つめなおし、どんな異性にそのニーズがあるのか探れば、自ずとその分野の異性からはモテると思います。
もし、失恋したら「あの人は冷蔵庫を求めていた、けれど私はエアコンだった」と思いながら割り切りましょう。
営業
どんな優れた製品でも、お客さんにアピールをしなければなかなか売れません。
イケメンや美人がモテるのは、ただ単にデザインで注目を得る事を成功したにすぎません。中身(品質)は良い意味でも悪い意味でも違いはないはずです。中身が同じなら、あなたも同等にモテるはずです。
あなたに特化してる部分があるなら、そこを中心に営業活動を行います。
料理上手、お洒落、笑顔、話題が豊富と色々探せば見つかるはずです。
アピールは決して悪いものではありません。それに口やかましく言ってくる人がいれば、「どんな家電製品でも売れなければただのお飾りだ」と心の中で反論します。
付加
量販店で家電を購入しようと交渉の段階に入り、渋ってると、価格を下げたり何かを付加してくれることはよく見られる光景です。
それと同じことで、相手がもう少しで自分と付き合ってくれそう、もしくは結婚してくれそうと思えたならば、最後の一押しを出しましょう。
それは、あなたが今まで隠していた付加価値(たとえば、結婚前提ならば収入や貯金額)を明るみにしたり、自分の価格を逆に下げてみる(つまり、こんなにも付き合いやすい相手とアピール)というのも効果的でしょう。
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