1:本当に買い替えるべきか
買い替える理由はなんでしょうか。
動作が重い?エラーが重い?ハードウェアに故障がある?
いずれにしろ、自分で解決できる問題かもしれません。
過去記事の古いWindowsマシンを延命させるフリーソフト25本やパソコンをパワーアップさせる6のチェック項目を参考にしてください。
2:設定金額はいくら
実際に買い替えるのなら、設定金額があるとよいです。
金額を定めていないと、PCショップの店員の言葉巧みさに惑わされ、身分不相応なハイエンドマシンを購入してしまうかもしれません。
3:用途はなにか
パソコン購入し、どのような用途なのかじっくり考えましょう。
買い替えを決めたときは「アレもしたいコレもしたい」と胸をわくわくさせ、少年のように高望みしてしまいがちです。
けれど、実際買ってみるとそれほど色々な目的で使わなかったりするものです。
用途を決め、金額を設定し、適切なコンピュータを選択するようにしましょう。
4:どこで使用するか
家族全員が使うリビングに置くのか、自分専用の部屋でじっくり使うものなのか、それによって購入するサイズやデザインを決めましょう。
サイズが大きすぎると、小さい部屋に置いたときに威圧感があり、室内が狭くなったように感じます。リビングだと、デザインによってはそこだけ異空間に思えてきます。
5:どこで購入するか
家電量販店、PCショップ、インターネット販売、どこで購入すべきか判断しましょう。
家電量販店だと、スペックがイマイチで不要なアプリケーションがインストールされていて高くなっている感はありますが、その分補償や対応などはしっかりしてます。
ハードウェアに詳しい人なら、PCショップかインターネット販売がいいでしょう。
6:直感も働かせる
「カイタイトキガ、カイカエドキーーー!」 by チュートリアル徳井
買い替え時だと感じたら、その時に購入したほうがよいかもしれません。
そのほうが愛着も湧きますし、長年使いこなそうという意欲もでてきます。
7:旧マシンに後悔はない?
買い替えの対象となる旧マシンには、後悔がないでしょうか。
「ああすればよかったこうすればよかった」と考えるくらいなら、もっとガンガンに使ってから買い替えるのもいいのではと思います。
買い替えるのではなく、旧マシンは別用途にするプランも念頭におきましょう。
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