
声が高い
可愛い子や好きな子の前だとテンションと比例して声が高くなってしまうものです。
しかし、そこはぐっと堪え、低く落ち着きのある声で会話をしましょう。
低い声のほうが魅力的で恋愛対象になる可能性があがります。
しつこい
男性だけでなく女性にも多くいますが、同じ話題と内容を少しの間をとって再びするパターンです。
最初は「うんうん」と頷いてくれるかもしれませんが、相手は疲れてきますし「結局何が言いたいの?」という気分になってきます。
自分がメインで会話することに執着心をもたず、会話に幅をもたせましょう。
言い回しに統一感がない
敬語や丁寧語などがない交ぜになって、よくわからない話し方になっていないでしょうか。
それならまだいいのですが、タメ語が混同していると目も当てられません。
言葉遣いには統一感をもたせ、ハキハキとシンプルに喋るのが好感をもたれるポイントです。
理屈っぽい
論理的思考をもっていることは素晴らしいですが、知らず知らずにそれを他人に押しつけていたり空気を読まない行為になってることは往々にしてあります。
たとえば、「甲子園球児は爽やか」と言ったことに対して「でも高校球児にはイジメ問題があってドロドロしてる」とまるで全ての高校球児を見てきたかのように反論していないでしょうか。
たしかにそういう側面をもっているかもしれませんが、1の側面で残りの9も含めて全否定するような発言の仕方は問題です。
ネガティブ
会話の端々で「どうせ自分なんて」とか「俺には無理」といったネガティブ発言が多くないでしょうか。
相手は楽しく過ごすことを求めてるので、ネガティブな発言は避け、盛り上げることに尽力すべきです。
ネガティブな発言をすればするほど男性的魅力が失われ(相手にはそう見える)、どんどん女性が離れていくことでしょう。
おわりに
ここまで述べたのはあくまで一般的観測を基にしたものです。
勿論例外はあります。
たとえば、ネガティブ発言は女性によっては「私がいなくちゃダメなんだ」と母性本能をくすぐる場合もあります。
理屈っぽいのも、「こんな風に違った解釈を与えてくれる」と捉えてくれる女性が稀にいます。
結局、その人がどういうタイプなのか判断し、適切な処置ができる技術が必要ということです。
ただ、最初はわからないものですので、とりあえず上記のような手段を講じるとよいでしょう。
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