けれど、奥手にならずに前を向いて歩いていけるかもしれない考え方。
1:自分を責めない
恋愛に奥手な人は、たいてい自分になんらかの非があると責めているものです。
まず、それをやめ、自分に合う人が必ずいると信じることから始めましょう。
好みも考え方も人それぞれです。色々な人がいて当然ですので、一度や二度、何度も失恋を繰り返したとしても悲観的にならないでいましょう。
2:理想と比べない
恋愛に奥手で恋人ができない人の特徴として、理想が高くてそれに合致しない人は否定する傾向があります。
理想が高いのはいいかもしれませんが、それを異性に求めすぎたり批難する材料にするのはやめましょう。
3:結果が全てではない
傷を負う結果になってしまっても、だからといってあなたが否定されたわけではありません。
恋愛に関しては恐れは何も生み出しませんので、学ぶべきとこは学びつつも次のステップに目を向けるべきです。
4:引きずらない
いつまでも昔の人が好きなままだと、次の新しい恋に奥手になってしまいます。
過去の事は過去の事として、楽しいもしくは自分の成長に繋がった思い出として封印すべきです。
過去を振り返ってるだけでは、何も新しいことは発生しません。
5:数値化しない
あの人は90点だった、次の人は75点だったといった感じで点数をつけて判断していないでしょうか。
順位をつけると行為は、知らず知らずのうちに自分自身にも評価点数をつける癖がつき、益々恋愛に奥手になっていきます。
また、一部分でしか相手の人格を判断しないようになっていきます。
恋愛対象となる異性を採点しないようにしましょう。
6:他人の視線を気にしすぎてはいけない
自分はあの人には不釣合い、などと思っていないでしょうか。
不釣合いかどうかは他人やあなたが決めることではありません。
実際に合うかどうかは一緒に行動し、色々な場面を経験しないとわからないものです。
7:積極的になれないと思わない
「みんなみたいに積極的にはなれない」と口癖のように言ってないでしょうか。
誰だって、最初は好みの異性に声をかけるのは凄いドキドキして緊張したものです。
平然としてる人は慣れてるからか、それとも強がって平然としてるようにみせてるだけです(後者が多いと思います)。
「声をかけるチャンスを逃したら後で後悔する」という気持ちがあれば、勇気を振り絞るようになります。
チャンスはみんな平等にきているはずで、それをみすみす「勇気がない」という言い訳で逃していないでしょうか。
8:無理のない接触をする
いきなり仲良く喋るなんて無理です。
自分にとって楽にコミュニケーションがとれそうな方法を選択しましょう。
メールアドレスを聞いてメールである程度コミュニケーションをとってから、何度か実際に交流し、告白するという手段でもいいでしょう。
連絡先を知るハウツーは携帯のメールアドレスをさりげなく聞く方法を参考にしてください。
9:愚かだと思ってはいけない
好きな人や気になる人から褒められたり傷つけたりしたら一喜一憂するものです。
そんな自分を愚かだと、醜いと思わないでください。
それが自然な反応であり、自分がその恋愛にどれだけ真剣に向き合ってるかのバロメータになります。
10:打算的にならない
自分がこれだけ損したなどと考えてはいけません。
あなたが相手との関係において発生した出来事から、色々と勉強材料として思考できることがあるはずです。
しかし、だからといって自分を責めないでください。
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