1:ウイルス感染を疑う
コンピュータにウイルスやアドウェアなどの悪質なプログラムが存在し、動作している場合、それがネットワーク負荷やPCの処理に負担をかけています。
オンラインスキャンで診断してみましょう。
2:ソフトウェアのエラーを疑う
Windowsやインストール済みのソフトがエラー、不具合を起している可能性があります。
システムドライブ(通常はCドライブ)を選択し、右クリック「プロパティ」→「ツール」タブの「エラーチェック」のディスクチェックエラーを試してみましょう。
Windowsの公式サイトでエラー報告がないか調べてみましょう。
3:ゴミファイルを疑う
ハードディスクに過去に使ったファイルやプログラムが残骸となって残って負担をかけているかもしれません。
2と同じ方法でプロパティを開き、「全般」タブの「ディスクのクリーンアップ」や「ツール」タブの「最適化する」を試してみましょう。
4:ハードウェアの故障を疑う
ハードディスク、CPU、メモリなどのパーツが故障している、あるいはその前兆かもしれません。バックアップをとり、万全を期しましょう。
できれば、パソコンメーカーや周囲の知識がある方に相談してみましょう。
Q&Aサイトで質問するのも有効かもしれません。
私の経験則からいうと、家電量販店の店員さんは相談相手に適していません。
5:ネットワークを疑う
無線LANが傍受されていたり、不正使用されているかもしれません。
あるいは、あなたのPCに不正にアクセスしようとしているかもしれません。
ルータやモデムの回線状況を調べてみましょう。
6:入れすぎを疑う
色々なソフトをインストールしすぎた、動画などの容量のかかるファイルを大量に保存したせいかもしれません。
また、常駐ソフトが多ければ多いほど負荷は増大します。
7:認識を疑う
もしかしたら、正しい認識でパソコンを利用していないのかもしれません。
湿気のある部屋、温度の高い部屋でコンピュータを使用しているがために、動作が遅くなり、ついには故障することもあります。
磁気のあるものを近づける行為、埃っぽい部屋もNGです。
ノートブックパソコンの場合、下部に熱がこもりがちです。通気性をよくする、冷却装置を置くなどして工夫しましょう。
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