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2010 年 7 月 21 日

[Life]夏の危険性を回避するには引き篭ればいい

夏に起こりうる危険性を回避するには、冷房のある室内に引き篭もればほぼ安全といっていいでしょう。



しかし、そうは問屋がおろさない。
夏は、友人の誘い、学校・会社の社交シーンが多くなります。

------ 基本的なことで気をつけるべきこと ------



熱中症対策

熱中症にならないように気をつけましょう。
まめな水分補給、直射日光を避けることが肝心です。日陰がない場合は、帽子や日傘を持参しましょう。

夏バテ

はしゃいで遊んだ次の日には夏バテしてしまう。よくありそうなことです。
夏バテは、栄養と睡眠をしっかりとることが予防の第一歩です。
冷房のかかった室内から暑い屋外にでたときもなりやすいといわれてます。

窃盗

この時期になると一般人だけでなく、窃盗団も活発に動きます。
出かけるときは、たとえ少しの時間であろうと戸締りはしっかりとしておきます。
窓には、防犯ブザーあるいは補助錠をしておきましょう。
置き引き等もあるので、貴重品は肌身離さず持ちましょう。

変質者

窃盗よりも更に活発に動くのは変質者です。
痴漢行為などだでなく、不特定多数への暴力行為も注意すべきとこです。
平常は無害な人でも、アルコール摂取によって身近な人を襲うケースもありますので、女性は特に注意しましょう。
人通りの少ない夜道はなるべく避けます。

------ 出先で気をつけること ------



治安

日本だと治安の悪いところはかぎられますが、夜に出歩くことが危険なところは海外だとゴロゴロあります(内戦中のとこは常にですが)。
できれば、周辺情報をネットでしっかりと調べておき、簡単なパンフレットで安心しないようにしましょう。

ルール

関東と関西ではエスカレータの左右空けておく場所が違う、といったふうに地域ごとのローカルルールがあります。
地域にかぎらず、なにかのイベントにもローカルルールはつきものです(コミケとか)。
そのルールを守れないと、トラブルの原因になりかねません。

火の元注意

夏のイベントは、大概火を使うものが多いです(花火、キャンプファイヤー、バーベキューなど)。
火の管理はしっかりとして、服や建築物に引火しないように注意すべきです。
それぞれの火を扱う道具や材料の注意書きは見落とさずにしっかり読みましょう。

水難

夏はプール、海、川に出かけることが多くなります。
前述した体調管理に気をつけ、十分な柔軟のあとに水と接しましょう。
「これくらい大丈夫」と侮ると思わない事故に繋がります。

ケンカ

夏は色々なタイプの人がレジャー施設に集まるものです。
意味もなく絡まれたり、暴行されることもあります。
できれば、危険人物や団体がいないか十分に注意し、その周辺には近づかないようにレジャーを楽しみましょう。

------ 室内で気をつけること ------



コンピュータウイルス

夏休みの会社員や学生が、ファイル交換ソフトの利用や不用意なサイトにアクセスしたがために、ウイルス感染に至ります。
そこから、第三者へと感染が広がっていきます。
夏は新種ウイルスが比較的でやすいので、セキュリティソフトを導入してるからといって安易な行動は慎みましょう。

勧誘

宗教や自称慈善団体の活動も活発になります。
訪問してきたら、すぐに「帰ってください」の一点張りをしましょう。
玄関のドアを開けないことがベターです。

生活リズムの崩れ

夏はついつい夜更かしをして、生活リズムが崩れます。
できればリズムを崩さないように、いつもとさほど変わらない時間帯に就寝したほうがよいです。



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この記事を書いた人

村田霧人

投稿者の Twitter: @olivesystem

カテゴリ: コラム, 生活
タグ: , , , ,
投稿日時:2010年07月21日 10:29:42

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