社員の人権は保障されているか
社員が、いわゆる労働基準の時間よりも大幅に働かされている、サービス残業が多い、休みが少ないなどの処遇を受けていないでしょうか。
私が以前勤めていた会社もそうでしたが、10時間以上労働で休みが三ヶ月以上ないという会社は未だに存在します。
そのような会社は、退社した人間や周囲から悪い噂を流されますので、どれだけ効率化したとしても社会的信用をなくすでしょう。
実際、私の勤めていた会社も現在は存在しません。
セクハラやパワハラなどもってのほかです。
合わない社員を切り捨ててないか
自分の意見に同調しない社員は切り捨てるような会社は危険です。
それはワンマンを通り越し、ただの身勝手な経営者でしかないのです。
意見が違っても、そこから新たな価値感や発想が生まれることも往々としてありますので、会社が井の中の蛙になるリスクを低くします。
会議を軽視していないか
会議を軽視していないでしょうか。
「アイデアや意見を出し合う場だから、誰かがイイコト言って、誰かがまとめてくれるだろう」という考え方ではいけません。
会議前に自分なりの企画や調査、アイデアなどをしっかりと構築しておき、それをアピールすべきです。
また、そのような場を設けない会議の在り方にも問題があるといえます。
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