団体名を明確にしない
「私、○○というもので、XXのお話しをさせてください」という前口上で始まるものは信用できません。
しっかりとした正式な宗教もしくは団体なら教会名などを明確に告知するものです。
あやふやな名乗りをする場合、かなり怪しいと思いましょう。
主催者をハッキリしない
なんらかのセミナーや集いに誘われたときに、「主催者はなんという団体ですか?」と尋ねたときに曖昧に「Aさんの呼びかけで集まった人たちが・・・」とか「XXの趣味をもった主婦の方々が・・・」という風に主催の団体名やその活動内容を明言しない場合、真の目的のために別の餌で釣る悪質な団体と思いましょう。
批判・中傷が多い
政治的な批判、特定の団体への中傷が多い反面、自分が属するグループの賛辞ばかりしているところは、洗脳的に会員を集める団体である可能性が強いです。
なるべく近づかないようにしましょう。
金銭のやりとりが不透明
資金源やその使い道など、曖昧な団体は避けましょう。
また、当初の発言と異なるような利用をしているのも危険です。
金銭の用途がその団体の上層部の私利私欲のために使われている可能性が高いです。
科学的根拠をやたら否定する
多くのカルト的な団体は、科学的な発言をすると「それはXXによって○○とされている」などと反論し、否定してくることが多いです。
価値感の剥奪行為が多くみられる団体はかなり危険ですので、できれば近づかないほうがよいでしょう。
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