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2010 年 3 月 3 日

iPhoneアプリTwitter対応のソーシャルカレンダーTwitcalの体験会いってきた

先日、今月リリース予定のiPhoneアプリ「Twitcal」の説明&体験会に言って来ました。

infoteria社がリリースするTwitcalは、他ユーザとのスケジュールカレンダーがつながること(共有)を意識したiPhone/iPod touchアプリで、多機能で操作性が他のスケジュール管理アプリと一線を画しています。


カレンダーに記憶されたスケジュールはiPhoneの容量が許すかぎり保存可能で、日、リスト、週、月ごといった感じで様々な表示が用意されてます。

実際に使用してみないとわからないのですが(筆者は既に使用してますが説明が難しい)、任意の時間をタップするとそこを編集できるなどの機能があり使い勝手は優れています。


また、フォロー機能というものがあり、これはTwitterのフォローとは異なり、カレンダーを共有するシステムのことです。

カレンダーはプライベート用、仕事用、イベント用といった感じで任意で設定できますので、そのカテゴリごとにフォローするという形になっています。
フォローは承認制で、この承認制が「承認作業が煩雑で、また、相手にメールアドレスを通知してしまう」という突っ込みが参加者からありましたので、この辺の部分は今後改良する予定のようです。

また、スケジュールのキーワード検索機能が見当たらなかったので、私もそのことに関して突っ込ませていただきました。
「検討します」とのことです。

残念ながら無料ではなく有料(¥350)なのですが、これだけの機能が揃っているのなら十分支払う価値があると思います。
尚、無料版は機能制限などして今後リリースするかもしれないようなことを匂わせていました。

Twitcalはこちらからダウンロードできます --> twitcal






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この記事を書いた人

村田霧人

投稿者の Twitter: @olivesystem

カテゴリ: レポート・レビュー
タグ: , , ,
投稿日時:2010年03月03日 09:13:11

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