意味深なメールや、「慰めてほしい」という想いが入ったメールがくると返信に困りますね。
そういうときにサラッと返信できるための文章上達方法。
結論から先にいいますと、メッセンジャーやチャットで鍛えることです。
メッセンジャーやチャットを使って、まずは一時間くらいひとつの議題で相手とやりとりしてみてください。
すると、対応力や言葉のピックアップがスムーズにできるようになります。
以下、その鍛錬中にポイントにすべきことを述べていきます。
1・論点がずれてないか
論点がずれてはいけません。議題になっているものから離れずにスムーズに会話ができるなら問題ないでしょう。
2・相手の感情を無視しない
文章から相手の感情を察知してください。メールはとくにそういうのを読み取りにくい媒体ですので、チャットやメッセンジャーはそれを鍛えるのに適しているでしょう。
3・思いやりがでているか
相手を配慮している旨をだしておくことは重要です。
適切なアドバイスや進言も大切ですが、配慮する文章が足らなければ相手に意図することは届きません。
4・なるべく多くの人と行う
ひとりだけでなく、多くの様々な人と行いましょう。
異性や考え方、職業の違う人なら、なおさら相手の心理や行動を予測することを鍛えることに適しており、万が一狙いが外れた場合の対処の仕方も学びます。
5・文章は言葉足らずではないか
自分の友人・知人には伝わる省略した文章は、他の人に通じるとは限りません。
省略していると、簡素なうえ、自分の意図する内容とは違うものに捉えられることが往々にしてあります。
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2010 年 3 月 1 日
[Life]メールなどの文章を上達させるひとつの方法
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投稿者の Twitter: @olivesystem
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