というわけで、ブログ運営者が記事を更新したくない10の理由を記述。
1:身体的に厳しい
本業が大変だったり、精神的にゆとりがない忙しさだった場合、休む暇がないのでブログを書く時間が休み時間にとって変わってしまいます。
また、余裕がないので、文章を書く気力もないことでしょう。
2:アクセス・コメントが少ない
どのようなソーシャルサイトでもいえることですが、アクセス(利用者)が少なかったり、他者の反応がないとモチベーションは下がるものです。
ただし、アクセスに関してはある程度運営者の技量も試される部分ですので、現状に甘んじることなく刷新していくべきでしょう。
3:反応が酷い
これは2とは逆で、コメント欄が炎上していたり、悪質なサイトからリンクを張られることによって精神的に疲弊して止めたくなるパターンです。
けれど、インターネットで公開している限り種々様々な人が閲覧する可能性のあるものなので、ある程度の見解の違いや批判は覚悟すべきでしょう。
4:ネタが尽きた
書きたいと思う話題がなくなり、続ける意味もなくなれば、自然と更新されなくなっていきます。
どんどんと色々な世界に触れてる人ほど、引き出しは多いようで、そういう運営者は長続きする傾向にあります。
5:身内バレした
自分の家族や親戚、職場などに黙ってブログを運営している場合、それらの人たちにブログの存在が明らかになることを嫌います。
身元がバレるようなことになれば、羞恥や回避の気持ちがでて、更新をストップするようです(もしくは閉鎖)。
6:話題作りだった
中にはなんらかの理由を明記した上でわざと更新をやめ、ファンを多く集わせて話題にし、アクセスアップや認知度アップを狙う場合もあります。
本当にブログの更新を止める人は突然なにも告げずに止めるものなので、なんらかの理由がブログ上に明記してある場合は復帰する可能性が高いと考えておきましょう。
7:熱中することができた
部活やゲーム、恋愛や友人関係など、ブログよりも魅力的だと思える趣味や出来事があるとそちらに傾倒してしまうために更新しなくなるということもあります。
熱中しすぎて、自分がブログを運営していたことを忘れる人すらいます。
8:使い方がわからなくなった
パソコンの使用を控えると、操作方法などを忘れたゆえにブログの更新を行うのが面倒に感じてしまい、辞めるケースもあるようです。
9:悲劇的なことが起きた
身内や自分自身に悲劇的なこと(事故、病気)が発生すると、ブログどころかパソコンの前に座ることすらもできない場合があります。
10:ロボットだった
更新していたのは、実はクローン(cron)と呼ばれる更新ロボットで、人間はシステム部分を作っていたにすぎませんでしたという場合です。
自動で記事を投稿するので、そのシステムに不具合がでれば更新がストップするのは当然です。
ここに挙げたもの以外にも更新したくない理由があれば気軽にコメントしてください。
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