俯瞰する
なにがどうして起きた事態かを把握し、現在はどういう状況にあるのか全体図を眺めましょう。
自己保身や弁護に回るのではなく、その発生した事実に誠実かつ冷静に向き合う姿勢が必要です。
自分の落ち度があるのなら、素直に謝罪しましょう。
報告や連絡
その業務に関わっている各所に報告及び連絡をとります。
煙たがられることが多いでしょうが、中には有意義なアドバイスをもらえることもあるでしょう。
軽はずみに発言しない
軽はずみに「~します」や「できます」とアナウンスせずに、発生したことに関しての情報収集と解決方法が見つかるまで発言は控えましょう。
意外な事実や予期せぬトラブルがあるかもしれません。
証拠や根拠をとっておく
同じことが再発しないためにも、証拠となるものや根拠となるものを残しておきましょう。
それを見るたびに心引き締まる思いもしますし、対処策を見出すこともできます。
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