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2010 年 1 月 6 日

[Life]違いがわかるようになるには

「あれ、これ、なんか違うぞ」と勘づく感性を磨くには



いいものと悪いものを知っておく



カップラーメンでもレストランでも保険屋さんでも、質のいいものと悪いとこの知識はいれておきましょう。
そのための情報収集はもちろん必要です。
あらゆる分野の質の違いと情報を知っていれば、体験したことのないものでも違いがわかるかもしれません。

アンテナを立てておく



常にアンテナを立て、周囲の状況や人間をつぶさにチェックしましょう。
それが飲食物なら、味がどのように高生されているか吟味しましょう。
これの繰り返しによって、自然と察知能力はあがっていきます。

情報を鵜呑みにしない



誰かもしくはどこかから得た情報を鵜呑みにしてはいけません。
それが正しいのか、もしくは何故そうなったのか考え、情報の整理と修正を図りましょう。
情報というものはいいにしろ悪いにしろ、なんらかの理由で変容するものですから、必ず自分自身でのフィルタリングをすべきです。

簡単に惑わされない



どれだけ論理的だったり一見するとよさそうなものでも、内心「嫌だな」とか「危ないかな」と感じたら、そこから一旦離れることをお勧めします。
一旦離れると、不思議と冷静な思考になり、さきほどよりも違いがわかる結論を導きだせるはずです。



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この記事を書いた人

村田霧人

投稿者の Twitter: @olivesystem

カテゴリ: コラム, 生活
タグ: ,
投稿日時:2010年01月06日 03:20:45

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