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2010 年 1 月 3 日

[Life]理解力をあげる6のレッスン

「理解力がない」と言われて悔しい思いをする前に、理解力をあげるレッスンをしてみましょう。

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1:身振り手振りも見る



「人の話は目を見て聞け」と言われますが、それだけではなく、相手の動作や身振り、仕草、顔の表情の移り変わりもつぶさにチェックします。
これは全体像をその人の個性と共に捕らえることによって、理解することを助ける役目をしてくれることでしょう。

2:身近なものに置き換える



自分の身近なものであればあるほどその事象を理解しやすくなるものです。
普段から身近なものに置き換えるという練習をしておけば、なにかの説明を聞いたときにそれを理解することに成功するでしょう。
例1:パソコンのCPU → 人間でいうところの脳
例2:ADSLと光ファイバ → 一般道路と高速道路

3:脳の活性化を意識する



脳の活性化は常に意識しておきます。
だらだらとテレビばかり見る生活を避け、一日に15分以上の読書の時間をもちましょう。
できれば、自分がまだ未体験で興味深い書物のほうが、脳の刺激になると思います。

4:一度で理解しようと思わない



誰かの会話や会議で、理解できない表現や用語は必ず一つ二つでてくるものです。
そういうときは、その理解できないことに関して捉われることなく、相手の話の全体像を掴むことを優先しましょう。
わからないことはあとで聞いたり、他の人に尋ねるなどして補足します。

5:とにかく聞く、触れる



自分が苦手だ、理解できないと思うことがあるなら、とにかくそれに関する書籍や映像、専門家の話を聞きましょう。
初めは理解できなくても、だんだんと慣れが生じ、苦手意識が消えると共に理解のステップを踏んでいくことができます。
とにかく、途中で挫折することなく、興味をもって接していくことです。

6:健康も意識する



体が疲れていて話がまともに聞けない、睡眠不足で脳が働いてない、脳の活動に必要な糖分が足りない(無理なダイエットなどで)の理由で理解力が欠如していることもあります。
健康と睡眠、脳への糖分(参考:間食の理論)は意識して正常にしておきましょう。



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この記事を書いた人

村田霧人

投稿者の Twitter: @olivesystem

カテゴリ: コラム, 生活
タグ: ,
投稿日時:2010年01月03日 03:09:43

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