ガス、電気、水道の開栓&止める
ガス、電気、水道はその自治体にあわせた場所へ各自連絡し、開栓の旨を伝えましょう。
また、現住所のものをストップさせることも忘れずに。
プロバイダに連絡
住所変更し、新たな住居でもインターネットを利用することを伝えます。
引っ越し先で利用できるプランは違うので注意しましょう。
工事などの関係上、引っ越す二週間以上前には手続きしておきます。
事業地の変更
あなたが個人事業主なら税務署に住所変更(事業地)の届けをだしましょう。
現住所と引っ越し先の両方の税務署に移転届けを出します。
健康保険
社会保険に入っておらず国民健康保険に加入してるのなら、現住所での廃止の手続きをしておきましょう。
それは転出届けの際、役場の係りの人が教えてくれると思います。
銀行口座やクレジットカードの住所変更
意外と見落としがちなのが銀行口座やクレジットカードです。
重要なお知らせや使用履歴などが郵送されてきますので、現住所に新しく移り住む人に見られ、情報漏えいや悪用されかねません。
コンセント、ソケット
引っ越し先のコンセントの数や照明のソケットの形に注意しましょう。
配線が足りなかったり遠かったり、照明のソケットが使用予定のものに合わないなどの事態が起こりえます。
家具などの状態
家具などの目立つ傷や故障をチェックし、できれば写真に撮るなどして保存しておきましょう。
引っ越し業者に傷をつけられた場合、賠償を求めるのに重要な証拠となります。
デジカメだと「編集した!」といわれかねませんので、できればインスタントカメラなどのフィルムとして残るものがいいです。
入居前の状態
引っ越し先が賃貸物件なら、入居前にその物件の傷の状態を写真で撮っておきましょう。
これは先ほどとは逆の理由で、自分の行為が原因でない損壊を不動産側から訴えられないためです。
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