落ち込んでいいけど、頑張り過ぎない
人間誰しも落ち込んだり、くよくよしてしまうことは多々あります。
悩んだり泣いたりすることはその人の成長を促したりストレスを吐き出すために大切なことです。
頑張りすぎず自然体で自分と向き合い、少しずつ笑顔を取り戻していけばいいでしょう。
個性は違うもの
当たり前のことですが、一人一人個性が違っているものです。
だからこそ、自分ひとりでは気づかないことを得たり、色々と教わったり、半面教師になったりして連綿と社会を形成して生きてるものです。
自分が人を褒めることよりも悪口や陰口を言うことが多いと思ったら、一度立ち止まって、周りの人を褒めるように努めてみましょう。
すると、意外な事実を知ることができるかもしれません。
どんどん与えて、どんどんもらう
私の知りうるかぎりでは、成功してる人やカリスマ性のある人の多くは、自分が学んできたことを与えることを厭いません。
また、褒めることも叱ることも上手な人が多いといえます。
彼らに共通しているのは「私も昔先輩とかによくしてもらったから、私もするようにしてる」ということをよく耳にします。
そういう人には自然と、通常では得がたい人脈や情報を入手していたりします。
ただし、金銭トラブルや詐欺には気をつけてください(人が集まると悪い意思をもった人間も寄ってくるものです)。
それぞれの役割を考え、尊重する
人にはそれぞれ役割というものが存在するものです。
それが家族のために働くサラーリマンだったり、家を作るための大工さんだったり、様々です。
その役職や立場でその人をバカにすることをやめ、そのひとつひとつの人がパズルのピースのようにガッチリと合わさって社会が形成されていると自覚します。
そうやって他人の役割を尊重することによって、また自分を卑下しすぎないことによって、以前よりもナチュラルな生き方を実践できることでしょう。
バカになる
ギスギスした毎日や退屈な毎日を過ごしてるなら、たまにはバカになって遊びましょう。
ふざけすぎて周囲に迷惑をかけるのはちょっと問題ですが、公序良俗や法律に反しないかぎり、思いっきり楽しみましょう。
童心にかえるということですね。
[tmkm-amazon]4584122466[/tmkm-amazon]
RSS feed for comments on this post.