1:他の男性と楽しげに会話
自分以外の男性と楽しげに会話をしていると、嫉妬することでしょう(相手がイケメンなら尚更)。
表面上はそれを出しませんが、ヤキモキしていると思います。
男性は、女性に比べて支配欲が強いタイプが多いといえるので、できれば彼氏をたてつつ会話をしましょう。
2:携帯メールを勝手に見る
男性にとっては、携帯電話のメールの文面を見られることは、トイレで用を足しているとこを見られるくらい羞恥なことなのです。
マゾっ気のあう男性ならいいかもしれませんが、大概の男性は浮気をしていようとしてなかろうと、見られることを嫌がります。
「別にいいよ」と言っていても、内心は嫌悪していたり、「信用されていない」という印象を与えます。
3:前の彼氏と比べる
男性は昔の彼氏と比べることを、女性よりもプライドをもっている分、嫌がります。
ただし、前の彼氏よりも「優しい」とか「頼もしい」というヒーロー扱いの褒め方はプラスに作用します。
4:不甲斐ないはタブー
「使えない」や「頭悪い」や「できない人ね」というネガティブな言葉は男性の自尊心を著しく傷つけ、恋愛関係に支障をきたすことでしょう。
思っていることがあっても、ストレートに否定するのではなく、例えを用いてやんわりと促すのが効果的かもしれません。
例)皿洗いもできないの → お皿が溜まってるから、洗ってくれると助かるなぁ
5:仕事とどっちを選ぶか強要する
仕事とプライベートは別なものだと割り切っています。
男性にとっては対になっていない世界観なので、「仕事と私、どっちが大事なの」云々の発言はタブーです("友人と私"でも同じことがいえるでしょう)。
6:男なんて
男性は理屈っぽい人が女性に比べて多いので、「どうせ、男なんてXXでしょ」や「男って、XXだよね~」というのは煙たがれます。
それに反発する男性は決まって、「俺は違う!」と豪語します。
自分の彼氏をカテゴライズするのはほどほどにしておきましょう。
7:愚痴が多い
顔をあわせれば愚痴ばかりこぼす女性を男性は敬遠する傾向があります。
彼が仕事で疲れていたり、精神的にまいっていて話しを聞くこともできない場合があることも考慮し、愚痴はほどほどにしましょう。
8:モデル系の服装
モデルのような格好やスタイルは、女性から見ればかっこよく映るかも知れませんが、男性の好みではない場合が往々にしてあります。
多くの男性はモデルのようなファッションよりもグラビアアイドルがしているような服装を好みます(いわゆる男性受けファッション)。
自分の彼氏が某大手事務所の男性アイドルのようなキラキラした格好をしていたら嫌なのと同じだと思ってください。
9:宗教、占い、オカルトに嵌る
そういう話題が好きな男性は多いですが、それと同じ割合くらい嫌いな男性がいると思っていいでしょう。
非科学的な話題を嫌う人は多いのです。
特に占いは、極端に嫌悪する男性がいます。
10:昔の話しを持ち出す
昔にした口喧嘩の原因となるものを持ち出すのはやめましょう。
以前彼氏が謝罪した事実をほじくりだして、今の喧嘩の原因と繋げたりするのは状況を悪化させるだけです。
たとえば、「あなた、昔もそうだった!XXでXXしたじゃない」「あれは謝ったじゃないか」「謝ったとしても、今回も同じようなものじゃない!」という流れは最悪のパターンです。
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