何が足りないか
現状に満足せず、そこに何が足りないか、どうすれば向上できるか考えます。
足りないものやちょっとした気配り的なアイテムを探し、便利だったり意外性のあるものを発見します。
どうしたらできるか
「できない」と考えるのではなく、「どうすればできるか」という思考のフローチャートを作ります。
たとえば、「壁をどうすればすり抜けるか」とテーマを出せば大概の人は「そんなことはできない。不可能だ」と異口同音に言うでしょう。
しかし、「どうすればできるか」という思考に変え、「壁をすり抜けるには壁が人間を通す物体になる必要がある」→「人間を通すには粘土のような柔らかくて元通りにできる素材」→「粘土よりももっと優れた素材はないか」という風にどんどん思考を展開させていきます。
立場を変える
自分の視点で物事を考えるのではなく、これが別の人物だったらどう思うか思案します。
見ず知らずの人になりきるのは無理なので、自分の身近な人を例にあげてなりきった思考回路にシフトチェンジしてみましょう。
すると、今まで気づかなかった面や工夫すべき点が見つかるかもしれません。
役者のようになりきってみるのがポイントです。
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