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2009 年 9 月 11 日

[Work]職場のファンタジスタになってリードしよう

普通の社員からファンタジスタな社員へ変貌を遂げるには。

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ファンタジスタとは

ファンタジスタとは、イタリアのフットボール用語で、創造的でテクニックが優れていて観客を魅了する選手を賞賛してファンタジスタと呼んでいます。
原語は「多才多芸な人」という意味だそうです。

To Do Listを使いこなす



創造性のある人は、予定や計画をあらかじめ決めておくものです。
To Do Listを活用し、かといってそれに捉われすぎないように、柔軟な計画性で仕事を進めましょう。

ポジティブな口癖をつける



どんなときでもネガティブにならず、ポジティブな発言を心がけます。
けれど、マイナスな面はしっかりと見て、それをプラスに変えるにはどうすればいいか考えてみましょう。
「できない」ではなく「どうすればできるか」、「疲れた」ではなく「休んだらまた頑張ろう」と変えてみます。

仕事に関連のあるものは目を通しておく



自分の仕事に関係のありそうな本や書類などは、できるだけ多くのものに目を通しておきます。
全てを読み込むなんて不可能ですので、時間がない場合は、その本の章ごとのタイトルと内容をパラパラと目を通しておくだけでいいのです。
後々に、「そういえば、あの本に似たようなことが」といったふうに参考になる場合があります。
また、記憶というのは不思議なもので、過去の微かな記憶がピンチのときに脱却へのフィーリングを与えてくれることがあります。

コミュニケーション能力をあげておく



コミュニケーションの能力をあげておきます。
上司が「あれはどうなった?」と尋ねてきただけで、その示すことが判断できるくらいになりましょう。
そのためには、普段から表情や仕草の変化や特徴、言い回しや思考パターンを把握しておきます。
最初は面倒ですが、何回かしてくるうちに心理を読むことができて、コミュニケーションがスムーズにできるようになります。
話術を上達させる方法を参考にしてください。



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この記事を書いた人

村田霧人

投稿者の Twitter: @olivesystem

カテゴリ: ビジネス, 作業・効率化, 技術、知識
タグ: ,
投稿日時:2009年09月11日 03:18:20

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