不要な自動実行解除
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選択し、「msconfig」と入力し「OK」をクリック。
ここの「スタートアップ」タブに起動時の自動実行プログラム一覧が表示されます。
チェックマークを外せば、次回から自動実行されなくなりますので、不要と思われるものは解除します。
実行順の変更
ウイルス対策やファイヤーウォールソフトなどの起動が遅いと、それに続いて実行されるソフトウェアの足を引っ張る場合があります。
そこで、セキュリティソフトを優先的に起動させ、立ち上がりをスムーズにしましょう。
使用するツールは遅刻指導で、使い方は以前の記事を参考にしてください。
セキュリティソフトを先に起動させてしまえば、ネット関連のソフトが特にスムーズに実行されると思います。
パフォーマンスを優先に設定
「コントロールパネル」→「システム」を開きます。
「詳細設定」タブの「パフォーマンス」項目にある「設定」ボタンをクリック。
「パフォーマンスを優先する」にチェックマークし「OK」をクリック。
ReadyBoostを利用する
WindowsVista及びWindows7にはReadyBoostという機能がデフォルトで備わっています。
これはUSBメモリを利用して、処理を高速化するもので、パソコン起動時にも有効に作用するといわれています。
WindowsXPユーザは、eBoostrという同等の機能が備わったソフトウェアで実現できます。
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