ここでは、男女別に分け、注意点を掲げています。
--- 男女共通事項 ---
日焼け止めを塗る
紫外線は肌の大敵です。
天候の如何に関わらず日焼け止めを塗り、降り注ぐ紫外線から肌を守りましょう。
夜更かしをしない
夜更かしは肌荒れの原因となります。
22時~2時までの間はもっとも女性ホルモンが分泌するといわれています。
男性にも女性ホルモンの働きは必要なので、また、男性は女性に比べて分泌が少ないので、肌や髪を綺麗にする女性ホルモンが効果的に働く時間帯はできるだけ睡眠をとりましょう。
イソフラボンを摂取
イソフラボンにはメラニンを抑制し、女性ホルモンと似たような働きをするという研究結果がでています。
とどのつまり、肌を綺麗にする効果があるということです。
男性特有の病気や成人病にも効果があるといわれています。
イソフラボンは大豆食品に含まれています。
参考:男と女のイソフラボン
化粧水をつける
何年か前に男性に「肌が荒れてるなら化粧水をつけたほうがいいよ」と進言したところ、「俺は化粧しないから必要ないよ」と言われて、本人の目の前で大笑いしたことがあります。
化粧水はメイクをする直前につけるものだと認識していたようです。こういった認識が、男性が化粧水をつけるという行為を躊躇させているのかもしれませんが、つけることは恥ずかしいことではなくむしろ女性側からは迎合されている部分もあります。
化粧水をつけると、個人差はありますが、効果は十分に期待できます。
--- 女性 ---
乳液をつける
化粧水のみならず、必ず乳液をセットにしてつけましょう。
時間があるときは、パックなども効果的だと思います。
メイクを放置しない
メイクをしたまま眠ってしまったり、家で一人でのんびりしているときは落としましょう。
メイクをしたままだと肌荒れの原因となりますので、しっかりと落とします。
--- 男性 ---
ヒゲ剃り
髭を剃ったあとに、カミソリ負けが原因でボロボロになることがありますので、できれば自分の肌質にあったヒゲ剃りを購入しましょう。
ヒゲを剃るのではなく抜くというのもひとつの手です。
脂
男性は女性に比べて皮脂が出やすいので、洗顔などはこまめにしておきます。
合わない洗顔を使えば肌を痛めてしまうので、自分に合ったものを探し、しっかりとケアしましょう。
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