昨今はUSB経由でのウイルス感染が拡大しています。それらのウイルスはUSBメモリのオートラン機能を悪用し、接続したコンピュータに甚大な損害を与えます。
そこで、USBメモリの自動実行を解除し、少しでも安全に使用できるようにしましょう。
「コントロールパネル」→「管理ツーツ」→「サービス」を開きます。
そこの一覧に「Shell Hardware Detection」というのがありますので、右クリック→「プロパティ」を選択します。
このShell Hardware Detectionはデバイス、ディスクドライブなどの自動実行および自動検出を管理しています。
つまり、ここの設定を変更すれば自動実行は防げるということです。
「全般」タブの「スタートアップの種類」項目を「手動」に変更し、「OK」をクリック。
これで、以後は実行形式は手動になりましたが、デバイスの検出も手動になりましたので注意が必要です(手動で検知し、若干時間がかかることもあります。Windowsの起動も遅滞します)。
尚、この設定変更は自己責任でお願い致します。
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2009 年 7 月 9 日
[Tips]オートランの解除方法
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投稿者の Twitter: @olivesystem
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