そんなときは、無理にアウトプット(行動、結果)せずに、インプット(学習)をしましょう。
1:見直す
自分が以前行った作業を確認しましょう。
そこまで至る過程や思考経路がわかるメモ書きなどあれば尚更効果的です。
復習し、再認識することによって、基本を学ぶと共にアウトプットをわかりやすくするのを手助けします。
2:動画を見る
YouTubeのような動画サイトでも、TV番組でもいいです。映像でわかりやすく解説を行っているものを視聴します。
イメージで作業内容を把握するのに効果があるでしょう。
内容が既に知っているものだとしても、新たな事実の発見があるかもしれません。
3:読まずに眺める
脳がうまく作用せず理解力が落ちているときは、無理に書籍は読むものではありません。
読まずに、ペラペラと読み飛ばしましょう。タイトルとその文章の始まりと終わりを眺めるだけで十分です。
気になった部分や重要だと思うものを、直感でいいので、マーカーするなりメモするなりして覚えておきましょう。
4:結果を探す
自分の作業の結果、生まれてくるであろう結果を探します。
例えば、XXをして100万稼ぐという結果を求めているのなら、XXについて調べるのではなく、100万稼ぐという結果だけの事実を探します。
インターネットでも書籍でも、色々な媒体で、結果を紹介しているものはあります(中には詐欺もありますが)。
何故道程ではなく結果のみを調べるのかというと、その業界のみにしか通じない常識といわれている過程や方法論を排除するためにあります。
5:会話
友人、知人、職場の同僚。誰でもいいです。自分が今している作業についての会話を行います。
それによって、自分の考えが整理でき、また、アドバイスをもらうこともあります。
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