そこで、体の部分で相手の印象をよくする方法です。

1:口
口に飴やガムを含んでいると、相手に悪い印象を与えます。
また、口元はすっきりと清潔に保っておくといいでしょう(ヒゲ、吹き出物はなるべくケアしておく)。
口臭や歯の白さも重要です。
2:手
冒頭の挨拶で、できれば握手をする行為を含ませれば、好感をもたれる場合が多いです。
しかし、手がベトベトだったり、爪が伸びてて汚くみえる場合は逆効果です。
会話の途中で手や指をしきりに動かすのも、落ち着きのない印象を与えるので控えましょう。
3:目
「初めまして」と目を一度みて、お辞儀し、再び目を見て「よろしくお願いします」と挨拶します。
会話中は、相手の目よりやや下のほうを見ましょう。あまり目を見つめすぎるのも会話しづらいものです。
そして、たまに、ふっと目線を外す技術も習得できていれば効果的でしょう。
4:足
両足を適度に閉じておくと、落ち着きと礼儀正しい印象がもたれます。
両足はくっつきすぎず離れすぎず、軽く膝が開いてる程度がいいでしょう。
頻繁に足を組み変える動作を見せると、相手にイライラしている印象を与えます。
5:背中
相手の話しに耳を傾けている時、のけぞっていたり、顔だけが相手を向いてると印象はよくありません。
体を相手に向け、心もち猫背気味な角度、前かがみな格好で聞くとよいでしょう。
しっかりと話しを聞いてくれているという安心感を与える事ができます。
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