そんな精神的手詰まりな状態にあるときに、実践すると気力を取り戻せるかもしれない方法。
1:できる
「私はできる」と自己暗示をかけます。しつこいくらいにかけます。そして、「できなくても生まれるものは必ずある」と発言します。
これによって、失敗に対する恐怖を回避します。
2:ビジョンをもつ
自分はこうなる、ああなるといった想像を膨らませます。
ただ想像するのではなく、具体的であればあるほど効果的でしょう。
その思い描いた自分に近づくために、「少しずつ努力していこう」という考えを刷り込めばいいのです。
3:健康管理
体調や栄養管理は大切です。また、適度な運動もある程度心を健康に保ってくれます。
ただ管理するのではなく、その管理が理想の自分に近づけるという実感を得られるように工夫しましょう。
例:運動とビタミンのおかげで、肌にツヤができて、また少しイケメンに近づいた!
4:違っていても
理想や予定と違っていても気にしないことです。自分の想像とのギャップは精神的に追い詰め、無気力を誘発します。
その枠の中で、自分は違った進化を遂げると確信するのです。
5:最低限
以前の記事にも書いてますが、最低限のことだけ行うようにします。
6:バカになる
「一生懸命努力して、私は完璧になるんだ!」と考えるのはやめましょう。
あえて、バカになって、今ある作業をゲームやスポーツのように気軽なジャンルと捉えて実践してみましょう。
それだけでも、気持ちは軽くなり、気力を取り戻すことができます。
7:笑み
1~6のステップが踏めない場合は、笑顔や笑いがでるような状況を作ります。
お笑い番組を見る、好きなアイドルのDVDを見る、パソコンを自作するといったふうに人それぞれ趣向は違いますが、なんらかの方法で笑顔はでるはずです。
すると、1~6のステップが苦もなくできることが多々あります。
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