パトラッシュ、僕はもう疲れちゃったんだ・・・・。

睡眠を促してくれそうな飲食をする
牛乳やバナナなど、睡眠に効果のある飲食するとよいでしょう。
この二つにはトリプトファンという成分が含まれており、体内に取り込まれるとセロトニンとメラニンに変化し、沈静と睡眠効果を促してくれます。
他にも、さまざまな食材が睡眠を促してくれますので、その中から自分にあったものを見つけることをお勧めします。
ストレスを発散させる
過度なストレスは精神を蝕み、睡眠障害を生みます。
ストレスを溜め込まない、抱え込まないのがベストですが、人間そう簡単にはいきません。
そこで、自分なりのストレス解消法をみつけるとよいでしょう。
就寝前に10分ほどで実行できるようなものがよいです。
読書、音楽、ストレッチ、嫌いな上司の名前をつけて人形を殴り続けるなどなど、自分の性格に合ったものを試してみましょう。
テレビやパソコンを見ない
テレビやパソコンなどのディスプレイから発する光は、脳を混乱させ睡眠を阻害することがあります。
できれば、睡眠1~2時間前はそれらのものを控え、就寝する準備段階へと身体を導いておきましょう。
とはいえ、私もそうですが、現代人にとってはこれが一番難しそうです。
時間を決め、それ以降はパソコンをしないなど、何らかの自己抑止の策を作っておきます。
おわりに
睡眠って簡単なようで、難しく奥が深いですね。
就寝道具が違うだけで眠れなかったり、逆に安眠がとれたりします。
私が眠れないときによくやる方法は、「何も考えずに無になって脱力する」ことです。
色々なことを気にしたり、些細な不安ごとがあるだけで眠れなくなったりしますよね。
そんな時は、自分に「何も考えるな、無になって脱力するんだ」と暗示をかけて横になるようにしてます。
自分がふとんの一部になったり、空気の一部になったり、海にプカプカ浮かんでるイメージでもいいかもしれません。
まずは思考からリラックスすることを心がけ、ゆるりと眠るようにしています。
どうしても眠れない時は、読書してますが・・・。
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