以下で紹介する特徴がないかチェックしてみましょう。
1:自慢話が多い
武勇伝や自慢話が多いとうんざりする人が大半でしょう。
出だしは違っていても、結果的に自慢話や武勇伝になれば同じことです。
2:否定で話に割り込む
他人の話を最後まで聞かずに、否定し、話に割り込んでいないでしょうか。
相手は、オチまで言えなかったという悔しさだけでなく、内容が屈折した方向へいくことに不快感を呈します。
3:なんでも議論対象にする
相手はちょっとした小噺のつもりだったのに、重々しい雰囲気で「それは大変だ。議論しよう」という言動や態度をとっていないでしょうか。
些細な話題もできずに、会話は尻すぼみになっていきます。
4:理屈っぽい
なにかの作品に触れて、相手は「すごい」と感動を共有したいだけなのに。「これはね歴史があってね・・・」と薀蓄を語り始めていないでしょうか。
少しばかりの薀蓄だけならいいのですが、薀蓄をひけらかし「だから、これに○○というのは間違っているんだよ」などと言い始めたら相手は興ざめした視線であなたを見つめていると思います。
5:進展がない
相手が話題をふってきたのに、うまく返さず二言三言で終わっていないでしょうか。
それが続くと気詰まりになり、相手は逃げ出したい衝動に駆られます。
参考:「あ、やっぱりこいつと喋っても面白くねーな・・・」ってやつの特徴
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