そんな歓迎しない訪問を追い払うコツです。
1:身分を聞く
「どちら様ですか?」と相手が何者か尋ねましょう。
ここで、所属名を名乗らず氏名だけを言ったり曖昧な返事しかないのなら、間違いなく悪質な商売かカルト宗教の勧誘ですので、不用意な対応をしてはいけません。
2:ドアを開けない
まともに身分を名乗らない相手、あるいは興味のない営業マンにドアを絶対開けてはいけません。
ドアを開ければ、そこがチャンスだとばかりにまくしたててきます。
開けてしまったら30分は相手は居座るものだと覚悟しましょう。
3:甘い言葉や慈善に騙されない
この手の勧誘には、「○○すれば得」だとか「○○のためにボランティアや寄付」といった文言を用いてあなたの心を揺さぶってきます。
両方とも嘘です。
前者なら、得ならば皆使っていて営業する必要ないですし、後者なら、まともなボランティ団体は個別訪問などはしません。
4:真実味はあるが騙されない
こういった訪問をする人たちには、共通して真実味のある口ぶりです。
けれど、実は彼らは宣伝マンとして彼らのリーダーから巧妙に洗脳されている可能性が高いのです。
嘘を嘘と思っていないから、彼らが礼儀正しくて真面目にみえるかもしれませんが、彼らの上に利潤が回っていることを想像して冷静になりましょう。
5:切り上げる
早々に切り上げるのが一番よい方法です。
相手がドア越しに何か語っていても、無視して応答しなければよいです。
何度かチャイムを押されることがあっても、しつこく何度も押されることはありません(その場合は「警察を呼びます」と言いましょう)。
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