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2009 年 5 月 6 日

[Life]五月病を乗り切る3つのカテゴリと3つの策

新しい環境、新しい人間関係、新しい職場などに疲れ、5月になると鬱の傾向が顕著になるのが、いわゆる一般的にいわれる五月病です。

Busy Businessman
新しくなったものはなにもなくても、この時期になると鬱々としてしまう方もいます。
そういったときに、乗り切るためのライフハックを紹介。

インターネット


インターネットを上手に活用すると、意外とストレス解消になります。

1 > 笑顔になる。Youtubeニコニコ動画などの動画コンテンツで癒し、笑いを求める。MAD動画が激アツです。

2 > SNSで愚痴を書く。親しい友人だけに愚痴を書きたいならmixi、誰にでもいいから呟きたいならTwitter、長文を書きなぐりたいならレンタルブログを利用しましょう。

3 > 気分を高める。褒められたいなら、ほめられサロンで褒めちぎってもらいましょう。ただ話しを聞いて欲しいときは、王様の耳はロバの耳で叫びを打ち込んでみましょう。

体を動かす


鬱には体を動かすと有効であるといわれています。

1 > 散歩しましょう。時間がなくても、10分早起きしてウォーキングをするだけで、気分は違ってくるはずです。

2 > 柔軟をしましょう。体が柔らかくなれば、血行がよくなり、考え方も柔らかくなるといわれてます。

3 > 楽しく。苦行のように感じていては逆効果です。音楽を聴きながら、これをすれば痩せれるといった工夫をし、なるべく自分が楽しめる運動にしましょう。

サイクル


睡眠不足や食生活が荒れていると、鬱になりやすくなります。仕事などで忙しいと思いますが、なるべく夜更かしをせずに睡眠サイクルをキッチリとし、食事もしっかりとりましょう。

1 > 時間ごとに区切る。時間ごとにスケージュルを決め、決められた時間に就寝できるように計画しましょう。

2 > 朝日を浴びる。日光を浴びると、体内時計がリセットされるといいます。いつまでもフトンに入っていないで、目が覚めたらカーテンを開けて朝日を浴びましょう。

3 > 悩まない。悩みをもったままでいると、睡眠はとりづらくなります。悩むときと悩まないときのオンオフの気持ちの切り替えができるようにしておきましょう。「今から寝るので、もう何も考えない」という思いで、赤ちゃんが母の羊水(南の島の木陰で昼寝など、自分に合った気持ちが優れるもの)にいるイメージで眠りにつきましょう。


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この記事を書いた人

村田霧人

投稿者の Twitter: @olivesystem

カテゴリ: コラム, スタイル, 生活
タグ: ,
投稿日時:2009年05月06日 11:24:35

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