1:自分は変わる
生活パターンが変わることにより自分自身も変わると自覚しましょう。
ただ変わるのではなく、よりよく変わるのです。
以前の自分では無理だと思ってしまうものも実行できるようになるのです。
2:こだわりをもたない
AをするならBもすべきというこだわりを捨てましょう。
こだわりを捨てることによって思考パターンが広がり、もっと注意深くなることができます。
また、自分のこだわりを他人に求めることは軋轢をうみます。
3:チャンスは今である
今が変わるチャンスです。
物怖じしていたり、保守的な考え方をしてると、失敗したりチャンスを逃すかもしれません。
もちろん色々な事前準備や知識は必要ですが、守りに入らずチャレンジしましょう。
4:一歩一歩が大事
目標が大きれれば大きいほど、とてつもなく長い道のりのように思えますが、一歩ずつの積み重ねがなければ何も達成できません。
昨日の自分に比べ、数歩でもいいので前進させましょう。
一歩ずつ前を向いて進めば、いつのまにか目標に近づいているものです。
5:多少の甘えも必要
まったく他人に頼らず甘えずに自分が成長するのはかなり難しいことです。
もし、頼りになる人がいれば、その人に相談したりサポートを懇願しましょう。
ただし、頼りすぎはいけません。サポートは一割あれば充分です。
6:余裕をもつ
努力して汗水を流すことはいいことですが、じっくりと休める時間は作りましょう。
ずっと頑張りすぎても疲れるだけです。
ただし、その休めるときは無理のない程度に自分ができた事とできなかった事を振り返っておきましょう。
7:捉え方を変える
「必死に努力してる」と思い込んでいると、途中で飽きたり少しくらい手を抜いてもいいと思ってしまいます。
努力を自分の中ではスマートなものに置き換えましょう。
たとえば禁煙中の人は「タバコを吸わないように努力してる」という捉え方ではなく「タバコを吸わないのが日常であり、本来の姿だ」と考え方を変えることです。
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