サバサバしてる
男性は思ったほどサバサバしてません。むしろ、昔のことを根に持ってネチネチしてます。
サバサバしてる男性は、経験と知識が豊富で見識がある人か、あるいは何も考えてないのかどちらかでしょう。
空気が読める
女性の感情表現をこまめに共感する男性はあまりいません。
むしろ、それは何かのディベートのテーマなのかと思って薀蓄や論理展開したくなり、ウズウズしてることでしょう。
女性の感情の機微に気づく男性は、心優しいか女慣れしているかどちらかです。
ブリッコが好き
別にブリッコが好きなわけじゃありません。日本男児はいまだに慎ましやかで楚々とした女性が好きなだけです。
それを武器にして猫の皮を被っている女性はたしかにいますが、男性はそれをブリッコとして認識していません(というか気づきません)。
また、多少なりともセクシーとは違う色気がほしいと思っているのです。
自己主張が強い
薀蓄をいったり、相手を論破しようとしたり、一見すると自己主張の強い人のように思えます。
もし、それが女性に対してでも平気でなされてるようならば、ただ単にその人はそういう手段でしかコミュニケーションをとれない人でしょう。
いわゆるコミュニケーションが下手だから、自分のフィールドで会話するのです。
プライドが高い
ちょっとしたことですぐに怒る、とか思うことがないでしょうか。
女性にはシンデレラシンドロームがあるように、男性には自分への理想像というものが存在するのです。
自分はこうあるべき、とか、これが理想と思ってますので、それを否定する些細な言葉でも傷ついたり怒ったりするのです。
最後に
ここまで書いたことは、経験や知識からあくまで極端化した男性を表現しています。
必ずしもこれに当て嵌まるとはいえないが、ひとつやふたつは心辺りがある事実はないでしょうか。
ちょっと視点を変えるだけでも、男性との付き合い方が大幅に変わると思います。
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