外見で判断してはいけない
イケメンだからといってナルシスト、顔が残念だからナルシストじゃない、とは言い切れません。
実際、かなり残念な方でもナルシストな人が多いです。
「これが標準の顔」と思い込んでいて、あまり自分をイケメンだと認識していない人もいます(逆に残念な人が標準以上だと思ってることもしばしば)。
鏡は見ない
本当にナルシストな男性は、あまり鏡を見ません。
なぜなら、自分がどのような格好をしていてもカッコイイと思ってるからです。
以前の記事勘違いナルシストくんを見抜く方法にも書いたように、お洒落だったり服装を気にするからといってナルシストとは限りません。
それは、劣等感から他人の目をやたら気にしているだけかもしれないのです。
前髪や服装をみて鏡を気にするのはセーフで、鏡の前で何もせずに自分の顔をじっと見てるだけの時はナルシスト、と判断したほうがわかりやすいかもしれません。
あるがまま
あるがままの自分を受け入れてもらって当然だと認識しています。
それを受け入れてくれない相手は敵、もしくは悪意があると思ってる節があります。
極端な話、世界は私を受け入れてくれるのが自然だし高い存在にいるという万能感をもってます。
意見に過剰に反応
自分のファッションや髪型、それらが少しでも否定的な意見を言われると過剰に反応します。
前述したように、自分はあるがままでカッコイイと思ってますので、それを否定することは彼にとってはあり得ない事だからです。
おそらく、持ちうる限りの知恵と知識を駆使して、あなたに反撃することでしょう。
ブランドを気にする
服装などのブランドには気を使います。
なぜなら「俺はブランドにふさわしい男だぜ」と思っている節があるからです。
同じく、女性の職業や学歴や外見で「自分にとってふさわしいかどうか」という判断をしていたりもします。
最後に
価値感のズレはどこにでも発生するものですが、それが悪い方に向う危険性がある場合は、なるべくナルシストな男性とは付き合いたくないものです。
今回のエントリは、たまたま見つけたある記事が"女性の妄想が創り出したようなナルシスト踏み絵"的内容だったので、今回は反論のつもりで書き出してみました。
たいした論証もないのに「○○はナルシストだ!」と決め付けることが一番ナルシストではないのかなぁと思ってたりしています(私も人のこと言えませんが)。
[tmkm-amazon]4480080163[/tmkm-amazon]
RSS feed for comments on this post.