そこで、親友を見いだせそうないくつかのポイントを紹介。
1:会話が成立するか
会話が成立するかどうかは重要な点です。
ただ相手に話しを合わせるというレベルではなく、会話で見出せる知識レベルや考え方が似通ってる相手がベストでしょう。
2:共通点があるか
悩みや思想、生き方、家族環境など、なんらかの共通点があればよいです。
その共通点は、あなたの生活の根幹を支えるものであれば尚更新密度が増すでしょう。
お互いに悩みを相談したり考えを分かち合ったり、コミュニケーションをとる機会は増えます。
3:理想を高くしない
友人はいっぱいいるのに親友はいない。
それは、もしかしたら恋人選び以上に親友とする相手の理想を高くしてるのかも知れません。
自分よりも賢くて美形の同性などという風に理想を高くしていないでしょうか。
4:自分を曝け出せるか
自分を無理なくさらけだせるかどうかは、親友となるターニングポイントといえます。
どこか遠慮してしまうような相手で、それがいつまでも消えないようならば、親友になれる可能性は低いでしょう。
5:道徳的に合ってるか
たとえば、遅刻しないという基本的なことから、どういうことが許せてどういうことに憤慨するかは重要です。
これが一致しないと、揉め事になった際に収拾つかなくなります。
6:沈黙でも苦にならないか
無言で一緒に過ごせるようなら問題ないでしょう。
しかし、何か喋っていたり何かしていないと居心地が悪い場合は、何かしら相手に心の壁を作っている証拠です。
7:許せるか
相手の言動が許せるか否かは、大きなことです。
失敗や癖、思わずでたキツイ言葉を許せるようならば、かなり親密な関係になれることは間違いないでしょう。
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