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2010 年 4 月 7 日

[Work]計画性がでる思考パターン

日々のちょっとしたことから良い計画の基礎を作る思考を養いましょう。



もしもを忘れずに



何かを実行する際は、常に「もしも・・・だったら」という発想を念頭に置きましょう。
予知していると冷静な対処ができ、計画をずらすことなく柔軟に対応できるかもしれません。

もとは何か



何によって作用しているか、どこを基点にしているか忘れないでおきましょう。
これを失念すると、予定のものとは違った事態になることがあります。

何パターンあるか



計画のパターンをいくつか出し、ひとつに絞り、それを徹底するようにします。
あれもこれもと取り入れすぎて、どういう筋道だったのかわからなくなるのは避けましょう。

得手不得手は何か



自分が得意なものには時間をかけず(いい加減にしろという意味ではありません)、不得意なものには時間をかけるようにしましょう。
不得意なものには、予備知識などをたっぷりと蓄えておくのも有効です。

余裕はあるか



時間に余裕のないものは、いくら細かく計画していても、ひとつの時間のズレで悲惨な結果に陥ります。
時間にある程度の余裕と、ロスしたときに補える時間もあるとよいでしょう。



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この記事を書いた人

村田霧人

投稿者の Twitter: @olivesystem

カテゴリ: ビジネス, 作業・効率化
タグ: ,
投稿日時:2010年04月07日 02:05:58

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