興味をもつということは
何事にも興味をもちやすい人は、好奇心旺盛であったり、知識欲を強い人といえます。
しかし、次々と興味をもつがために、飽きっぽいという部分もあります。
普通、飽き性の人は、いい加減な性格と思われがちかもしれませんが、これは逆にいうと必要性の感じるものをドンドン取り入れて必要性のないものは捨てていくといったシビアな判断ができる人といえます。
簡単にいうと、何事にも興味をもつということは、それがもつ良い部分を吸収していこうとする探究心なのです。
まず、何に興味をもつか
「なんでも興味をもて!」と言われても、この世界は色々なものが無尽蔵にあります。
まず、興味をもっていくべきことは、自分の身近なものから着手していきましょう。
たとえば、「ゴミの分別が邪魔臭いなぁ」と思っているならリサイクルについて興味をもってみる、「近所の騒音がうるさい」と感じたら防音設備や木やコンクリートの音の伝播について興味をもってみる、といった感じに普段マイナスに思っていることをプラス(知識、経験)に変えるようにしていくことです。
人間関係に有利
なんでも興味をもっている人というのは、知識は浅いかもしれませんが、ある程度の会話のやりとりをスムーズにできます。
知らないことは知らないとハッキリいえばいいのですが、「興味があって」などと言うと、相手にとっては好印象でしょう。
成長を助ける
なんでも興味をもつと、意外な人脈や意外なところから今まで得られなかった知識や経験を得る場合があります。
興味をもつということは、アクティブに色々なステージに立つということなので、その人を精神面と知識面で成長させることでしょう。
[tmkm-amazon]4806131261[/tmkm-amazon]
RSS feed for comments on this post.