1:プライベートを持ち込まない
プライベートな感情や人間関係をもちこまないこと。
仕事は仕事、プライベートはプライベートで分け、仮に親しくしている人物がビジネスの場にいたとしても、仕事上の立場を崩さないこと。
2:業務中は愚痴をこぼさない
仕事中は愚痴をこぼさないこと。
一緒に働く人たちに不快感を与え、仕事がしづらい環境になります。
愚痴は同僚と飲みに行くときまで我慢しましょう。
3:比較や差別発言をしない
「Aは仕事ができるが、Bはできない」といった比較や差別発言をしないこと。
それは上司が判断することなので、同じ立場や役職の場合は自重しましょう。
たとえ部下の批評だったとしても、業務上の影響を与える可能性が高いので、あまり言わないことがベストです。
4:嘘をつかない
無断欠勤や嘘をつく行為は、あっというまにビジネスでの信用を失います。
経営者や取引先には真摯で誠実な態度で接しましょう。
5:なんでもYesと言わない
できないことや無理な要望はハッキリと「できません」と言いましょう。
ただし、できるかできないか判断しにくい場合は、上司などと相談の上決断します。
6:ふさわしい喋り方をする
ビジネスシーンでは、たとえ相手が年下でも取引先が相手の場合はしっかり敬語や丁寧語を使いましょう。
それが職場の先輩でも同様なことがいえます。たとえ親しくなったとしても、しっかりと敬語で接します。
7:社名は省略しない
取引先の社名は、省略しないようにします。
それが同僚の間のみならよいのですが、相手先で言わないように気をつけましょう。
失礼に思われることも多いうえに、色々な誤解を招く場合があります。
8:挨拶はしっかりする
どのような立場の人に対しても、挨拶はしっかりとしておきましょう。
「ウイース」などのぞんざいな挨拶ではなく、適切な言葉を使います。
朝の「おはようございます」と他の人より先に帰宅する場合の「お先に失礼します」は必ず行いましょう。
9:確認はしっかりする
業務上の確認はしっかりしましょう。
あとで「違う!」といってトラブルになるのを抑止します。
確認は、口頭だけでなく、できればメールやFAXなどの形に残る方法でも行いましょう。
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