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2009 年 7 月 25 日

[PC]避けておきたいコンピュータの扱い方

初心に戻って、パソコンでしてはいけない扱い方を記事にしました。


・電源ケーブルを抜く



パソコンの動作が重くなったり止まったからといって、電源ケーブルを抜いてパソコンを停止するのはやめましょう。
データの損失、故障の原因になります。

・USB製品をいきなり抜く



コンピュータに接続しているUSB機器をいきなり抜くのはやめましょう。
タスクトレイにその機器のアイコンが表示されているので、アイコンを右クリック→「ハードウェアの安全な取り外し」を選択します。

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取り外す機器を選択し、「停止」ボタンを押します。

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機器を選択して「OK」をクリック。
取り外しの準備ができましたというメッセージが出たら、USB製品を取り外しましょう。

・磁石を近づける



パソコンは磁石に弱いです。磁石のついたクリップなどをパソコンの側面につけるのはやめましょう。

・床に置く



パソコンは振動にも弱いので、人の足跡や家の振動がじかに伝わる床に設置するのはやめましょう。

・CDやDVD-ROMをイジェクトボタンで出す



CDやDVD-ROMを光学ディスクドライブから取り出すとき、ドライブ本体の前面についているイジェクトボタン(取り出しボタン)を押さないようにしましょう。
ここのボタンは直接的な故障を誘発する可能性があるので、
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ディスクドライブを選択し、右クリック→「取り出し」にします。

・壁面とパソコンに距離をおかずに設置



パソコンの周りは最低でも10~15cmの間隔を空けておきましょう。ケーブルを接続する後方は20~30cmが望ましいです。
間隔がないと、熱がこもり、故障の原因となります。




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この記事を書いた人

村田霧人

投稿者の Twitter: @olivesystem

カテゴリ: コンピュータ, ハードウェア
タグ: , ,
投稿日時:2009年07月25日 03:10:34

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