それを断ち切るためにきっかけとなりそうな7つの方法を記述してます。
1:宣言する
その習慣を止めることを家族や友人に宣言します。
ただ宣言するのではなく、それを紙に書き、机や自宅トイレに飾っておくといいでしょう。
2:罰則を設ける
断ち切る事に失敗したら罰則を自分自身で設けます。
できれば、友人や家族を食事に奢るなどの第三者が介在する罰則がいいでしょう。
3:違う行動をとる
その習慣をしたくなったら、違う行動で紛らわせます。
たとえば、川原を1km走るなどといった確実に気が紛れそうな行動をとります。
4:徐々に減らす
いきなりスパッと止めることができる人もいれば、時間のかかる人もいます。
無理せずに、徐々にその習慣の間隔をあけ、できればそれが減れば減るほどなんらかの形で自分に褒美をあげましょう。
5:異なる欲でカバー
その習慣が食べすぎなら、食べない分だけ睡眠をとるといった異なる欲で心をセーブします。
しかし、自分自身を甘やかしすぎないように適度に行いましょう。
6:別人になりきる
今までの自分とは違う新しい自分になりきるのです。
悪しき習慣をたった自己管理のできる自分を想像し、少しずつ演じていけば、近い将来それが本当の自分になるかもしれません。
7:ストレスをなくす
ストレスが多いと、悪い習慣に捌け口を求めがちになります。
以前書いた記事のイライラをなくす5つの解消法を参考にしてください。
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