会話での同調
誰かと会話してる際に、会話での同調や相槌を打つことが多いタイプは文系といえます。
逆に理系は、会話の途中を遮ってうんちくや論理的な矛盾を突いてきたりします。
製品選びは機能か数字か
なんらかの製品を選ぶ場合、文系は機能を重視し(つまり何ができるか)、理系はスペックがどれくらいあるかに重点を置きます。
安いほうがいいと思っていても、ハイスペックな数字を見るとついつい財布の紐が緩むのが理系タイプです。
料理を理科の実験
どの味を足したら料理がうまくいくという考え方ではなく、理系は理科の実験のように具や味つけを行っていきます。
無難な味や自分好みにするのではなく、無謀な味つけをしやすいともいえます。
相談に対して
理系は、相談に対しては相手の気持ちを思い遣るというよりは結果や結論を急ぐ傾向があります。
文系は、答えがでなくてもとりあえず相手の心情を聞くことを中心とします。
おわりに
文系か理系か、という二種類の選択肢で人を判断するのは愚かとしかいえません。
この記事はその愚かさを如実にするため、警鐘の意味を含めて書いた記事です。
「お前、文系だからバカだよな」と言われたら
「君はまるで血液型で判断する人種くらい愚かだね。いや、あっちは4種類でこっちは2種類だから、血液型占いの人間よりも愚かだ」
と言い返すことをお勧めします。
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