1:すべき処置に目を向ける
不安や恐ればかりを考えずに、今すぐできる処置に目を向けましょう。
危険を察知することは大切ですが、過剰な反応は混乱を産むだけです。
2:周りの感情に流されない
他の人が慌てふためいてたり、ヒステリックになっていたとしても、その激情に感化されないよう気をつけてください。
苛立ちや不必要な焦りは失敗につながります。
3:曖昧な情報は鵜呑みにしない
曖昧で、発信源がわからないものを鵜呑みにするのはやめましょう。
情報に振り回され、間違った解釈や判断をしないためです。
4:自分を押さえ込むことが吉だとは限らない
ストレスが溜まってるなら、信頼できる人に愚痴ったり告白したりしましょう。
ストレスを溜め込みすぎても、心身共に不安定になるだけです。
ただし、色々な人に撒き散らすのはやめましょう。
5:一旦発言を考える
自分の思ったことを感情的に発言するのではなく、それがその場面でふさわしい発言なのか吟味しましょう。
他人の不安感やパニックを引き起こすものでないか識別します。
6:独りよがりになっていないか
ヒステリックになっていると、周りがみえず自分の保身や承認欲求ばかりが強くなります。
一度深呼吸をして、自分の身勝手な主張が多くないか分別してみましょう。
7:情報を整理しよう
色々な情報が一度に押し寄せたり、未知の領域の情報が流れると、パニックになりやすいものです。
どういう情報で、どうすべきなのか、筋道を立てて整理しましょう。
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